済州4・3事件を描いた韓国映画「チスル」上映会(11月1日金)

いつもお世話になっております。立命館大学コリア研究センターです。
だいぶ肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回、韓国映画「チスル」をみて済州4・3事件を考える集いが11月1日(金)18時開場、18時30分~21時20分、同志社大学今出川キャンパス良心館305号にて、開催されます。
韓国でも済州4・3事件を映画にしたのは初めてで、多くの反響を呼びました。この貴重な映画をSUMOMOの協力を得て本集いにて初公開いたしますので、ぜひとも観にきていただければと思います。
詳しくは下記のとおりです(チラシ添付)。よろしくお願いいたします。

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日本初公開!韓国映画「チスル」をみて済州四・三事件を考える集い
(オミヨル監督、108分、2012年、日本語字幕付き)
日時・11日1日(金)18時開場、18時30分~21時20分
場所・同志社大学今出川キャンパス良心館305号
入場料・一般1,000円、学生・院生500円(変更の可能性あり)
共催・京都コリア学コンソーシアム、立命館大学コリア研究センター、
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院東アジアメディア研究センター
後援・済州島四・三事件を考える会・大阪
協力・SUMOMO
問合せ・立命館大学コリア研究センター(http://www.ricks2005)TEL 075-466-3264 FAX
075-466-3247
※札幌では11月4日(月)13:30~17:30、北海道大学学術交流会館小講堂にて上映
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映画紹介:
「チスル」は映画の舞台である韓国・済州島の方言でジャガイモを意味する。
1948 年11月、済州島民たちは海岸線5㎞以外の中山間地帯にいる者は全員暴徒とみなされ、訳もわからぬまま山の中の洞窟に逃げる。その背景となるのが済州4・ 3事件である。済州4・3事件とは、1948年4月3日、南朝鮮だけの分断・単独選挙に反対して起こった島民たちの武装蜂起に対する米軍政及び韓国の軍警 の無差別な虐殺を伴う鎮圧過程で、3万人近くの無辜の島民が犠牲になった事件である。「チスル」はこの痛ましい事件を、負傷した軍人にまでジャガイモを差 し出す島民の暖かさ、殺す/殺されるという恐怖やその中の葛藤を通して、モノクロで淡々と描いている。
韓国では、独立映画としては非常に多い、約13万人の観客を動員した。世界からも注目を集めた「チスル」は、アメリカ・サンダンス映画祭やフランス・ヴズール国際アジア映画祭で受賞するなど、高く評価されている。

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